2007年3月31日(土)
気温と風呂のお湯の温度
季節や個人の感覚によって若干の差はありますが、お風呂の温度が30度だったらぬるいはず。空気中の気温が30度では暑いと感じる人は多いでしょう。同じ30度なのに、どうして感じ方に差があるのでしょうか。これは、空気とお湯では熱の伝わり方に差があるからなのです。
空気は熱の伝導率が悪いので、皮膚の表面には体温で暖められた、30度の気温よりも高い温度の空気の層がいつもとりまいています。水は熱を伝える能力が空 気の25倍もあるので、皮膚は30度の温度をダイレクトに感じている。つまり、人間は空気中では30度以上の温度を感じ、お湯の中では30度ちょうどの温 度を感じています。空気中でも風が吹くと涼しく感じるのは、この皮膚をとりまく暖かい空気の層が飛ばされているためのようです。
2007年3月21日(水)
日本の水辺の絶滅危惧種
国土交通省は昨日、2005年度の「河川水辺の国勢調査」発表した。それによると、環境省が絶滅危惧種に指定している254種の生物が、全国の河川などで確認できたという。
調査は、全国129の河川(水系)と96のダム湖が対象とのこと。魚類や植物などの7項目の調査が5年で一巡するように実施しているという。
今回、見つかった絶滅危惧種は、魚類では旭川(岡山県)でアユモドキ、矢部川(福岡県)でニッポンバラタナゴ。植物では、十勝川(北海道)でヒシモドキ、鳥類は筑後川など九州北部の河川でクロツラヘラサギなど。
(【共同通信】)』
2007年3月6日(火)
白内障予防にはビタミンCを!
老人性白内障は、レンズの役目を果たす目の水晶体が老化に伴って白く濁る病気。ビタミンCは酸化反応を抑えて水晶体タンパクを守る働きがあるとされる。
研究班は、岩手、秋田、長野、沖縄の4県で、45−64歳の男女約35000人を95年から5年間追跡。食事を通じてビタミンCを多く取る人は、摂取量の少ない人に比べて老人性白内障にかかりにくいとの疫学調査結果を、厚生労働省研究班が発表した。
(2007年02月27日 【共同通信】)




