お水の専門店「WaterShop水来(みらい)」 〜水来(みらい)は自然との共生をめざします。〜

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2008年5月29日(木)

お湯は沸かしても100度以上にならないのは、なぜ?

食用油などは熱すると180度以上になるのに、お湯をどんなに沸かしても100度より高くならないのはなぜでしょう?

液体から気体に変わる温度「沸点」は、物質によって異なる。水の場合は100度。沸点に達すると水蒸気になるので、これより熱いお湯は存在しないことになる。沸点は気圧によって大きく変わる。例えば、富士山の頂上(3776メートル)の気圧は地上の3分の2程度で、90度以下で水が沸騰してしまう。高山でご飯がうまく炊けないのは、高温にならずコメに十分火が通らないためだそうです。

水は温度の基準になるほど身近な物質ですが、まだ詳細が分かっていない部分も多い。一般に物質の沸点は分子量に比例する。ですが水(分子量18)は、ほぼ同じ分子量のメタン(沸点マイナス161度)と比べると極端に高い。これは水の比熱(1グラムの物質を1度上げるのに必要な熱量)が大きく、温めにくく冷めにくいためで、水の不思議な性質の一つです。

地球上の気温が長い間、比較的一定に保たれているのも、地表の水が熱を吸収、放出することで調整してきたからなんですね。

2008年5月22日(木)

地球は「飲めない」水の惑星?!

地球は水の惑星といわれていますが、実際に飲み水として使える水はどのくらいあるのでしょうか。

地球上の水の96.5%は海水です。ですから特殊な処理をしない限り飲めません。 よって淡水は約3%ということになりますが、淡水のなかでも2%分は氷河や氷山なので凍っています。
残りの1%は地下水や河川、湖沼ですが、汚れているものもあるので、結局飲み水としてつかえる水は地球にある水の0.8%ほどだそうです。

その、やっと飲める0.8%の水を色んな動物、植物などの生物たちと分け合っているわけです。とすると、人間が飲める分はさらに少なく・・。
たった0.8%をなるべく汚さないような生活を心がけてみようかと思っちゃいますね。

2008年5月1日(木)

ピラミッドを作るのに水をつかった?

ピラミッドの巨大な石を切り出す方法としていくつか説がありますが、そのひとつに、岩の上で木を燃やして熱し、水をかけて急激に冷やしてひびを入れて切り出すいうもの。冷凍庫で作った氷をお湯にかけるとひびが入るが、あれと同じですね。

もうひとつも温度差を利用したもので、こちらは昼と夜で激しく気温が違うことを利用する。夕方に岩に水をかけておくと、夜には凍って岩が割れる。そこに木の楔を打ち込んで、ふたたび水をかける。すると木が膨らんでぱっかりと岩が割れる、というわけだそうです。