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2008年8月21日(木)

透明なはずの水の色

コップの水は色がなく透明(とうめい)ですが、湖や海の水は青く見えます。いったいどちらが本当の色なのでしょう?

水は本来、透明です。それではなぜ、湖や海は青く見えるのでしょうか?

太陽の光はその波長(はちょう)によって色が変わり、波長の短い光は青く、波長の長い光は赤く見えます。水には赤色付近の波長の光を吸収(きゅうしゅう) する性質があるので、湖や海のように大量に集まると、残った青い光が水中のごく小さなゴミなどのつぶに当たって散乱(さんらん)して、青く見えるのです。 しかし、水が赤い光を吸収する度合いは非常に弱いので、コップに水をくんでながめても、青く見えることはありません。

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