2008年9月25日(木)
高濃度トリハロメタン
水道水に含まれ、発がん性が疑われているクロロホルムなど揮発性の塩素系有機化合物で、トリハロメタンと総称される4種の化合物(浄水場で殺菌に使う塩素と有機物が反応してできて除去が難しい)は、台所や浴室など家庭の居住空間にも高濃度で存在しているそうです。
以前、国立医薬品食品衛生研究所と京大大学院教授らの調査では、12世帯を対象に、各部屋の空気や水道水、シャワー水、浴槽水のトリハロメタン濃度を調べ、各人がそれぞれの場所で過ごす時間から、肺や皮膚から吸収される量を計算したところ、家庭の空気中のトリハロメタン濃度は、水の使用が多い台所は居間の約2倍、浴室では30倍以上だったということです。
健康影響が出る濃度ではないが、換気の徹底などが求められるレベルというので、お風呂場、台所など水道水を使う所では換気を心がけたほうがいいでしょう。





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