2009年7月28日(火)
着衣泳法を体験してみよう
最近、豪雨災害による土砂崩れや浸水などの被害が相次いで起こっていますが、ここ数年、毎年このようなニュースが流れているような気がするのですが・・やはり気候が変わって来ているということなのでしょうか。
夏ですし、海や川での水難事故も増えています。「着衣泳法」という服を着たまま泳いだり、海や川に落おちた場合の対処法を学ぶ体験教室なども各地で催されてたりします。服を着てプールに入り、どれだけ体を動かしにくいか、万一のときはTシャツなどに空気をためると浮輪代わりになるというようなことを、一度体験しておくのもいいですね。
2009年7月23日(木)
砂漠の砂は山の山頂へ
砂漠で人間が活動することによって舞い上がる砂ぼこりが、高い山の万年雪を解かすなど深刻な環境問題を起こしているそうです。
『クリスチャン・サイエンス・モニターによると、砂漠の砂ぼこりは毎年風によって高い山々の草原に舞い降り ているが、ユタ大学とコロラド州立大学が合同で調査した結果、砂漠での人間活動の拡大につれて砂ぼこりの量が増え、今は19世紀半ば以前に比べ5倍になっ ていることが分かった。
砂ぼこりは熱を吸収するため、増えると山頂部に降り積もった雪の解け方が速くなる。雪解けが速いと山の貯 水能力が低下し、山からの水に頼る都市部や農村の生活に影響が出ることは以前から指摘されていたが、両大学の研究者は今回、ふもとの人間社会だけでなく高 原の生態系にも大きな影響を及ぼすと警告している。(詳細は U.S. FrontLine )』
黄砂は13日間かけて、地球を一周するという研究結果もあるそうです。砂ってずいぶん遠くまで運ばれるんですねぇ・・。
2009年7月16日(木)
雨を降らせる細菌
みなさん氷核活性細菌と呼ばれる細菌はご存知ですか?
雨、雪、雹(ひょう)は真ん中にチリなどを核として水滴がくっついてきて雨になったり、それが凍って雪になったりするのですが、その真ん中の核はだいたい2種類に分かれるそうです。ひとつは細菌の細胞、もうひとつは生物ではない有機物のかたまりです。特に、摂氏10度を超える高い温度で雨や雪が形成される場合は、多くの場合氷核活性細菌の細胞が核になってるそうです。
「最近の研究で氷核活性細菌は地表の生態系と雲の中をダイナミックに移動しているらしいことがわかってきています。つまり、土壌中の氷核活性細菌は大気の循環によって上空に上昇し、そこで自ら雨を形成して地上に雨と共に落下し、雨がやんだ後再び大気の循環に乗って上空へのぼっているようなのです。これは、地球の水循環に細菌が大きく関わっていることを示唆していて、このような、地球規模の物質の大循環を細菌が担っているというのはここ十数年の比較的新しい考え方(ヴォイニッチの科学書)」なんだそうです。
雨を降らせる細菌がいるなんて・・すごいですねぇ。
2009年7月7日(火)
パレスチナ問題と水
日経ビジネスオンライン「世界を小窓から 〜設定考証マンが覗いた国際社会のあれこれ」にパレスチナの【水】について書かれてありました。動画もありました。
『水という生命維持に必要不可欠なものであるだけに、ヨルダン川などの水源から直接の取水を規制された上、十分な供給を受けられないパレスチナ側が、イスラエル政府の処置に対して不満を募らせるのは当然だろう。』
『イスラエルはパレスチナ住民に必要な水の量の半分しか供給せず、そのため、住民は仕方なく高い金額で水を購入しているらしい。』
やはり今後ますます、水を確保するということが重要かつ命題となってくるのでしょうね。




