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2009年11月17日(火)

世界最古のダム

『記録や遺跡によると、古代アッシリヤやエジプトなどで水の維持や流路を変えるためにつくられたことがわかります。

現在確かめられているもっとも古いダム遺跡は、前2900年頃エジプトのメネス王によってつくられたダムで、高さ11m、長さ106mの大きさが、約10万トンの石材でつくられ、石切り場で働く奴隷や家畜の飲料水を得ていたようです。

古代よりダムは、世界各地でつくられてきたと考えられており、古代文明の衰退とともにそのほとんどが姿を消しました。』(水資源機構

こんな昔からダムを作る技術があったんですね。

2009年11月10日(火)

DNAと水の話

『生命の誕生にはまだいくつもの謎が残されていますが、「最初の生命」は海で誕生したといわれています。
ここでいう「最初の生命」とは遺伝子をもった原始生命ということです。
なぜ、生命体が陸ではなく、海で生れたかというと、このような単純な構造の生命体の遺伝子DNAが太陽光線に含まれる紫外線により破壊されてしまう為、大気中では生存する事ができないからです。
しかし、紫外線の影響が低い海の中でなら単純な生物もしばらくとどまることができ、その間に生命体は次の段階へと進化していったのです。
水に守られた生命体…私達人類が存在するのは一種の奇跡と言えるでしょう。』
生命の誕生には水は必要だったんですね。 (水資源機構 )

2009年11月3日(火)

藻の粘液で海鳥が大量死しました。

アメリカ北西部の太平洋岸に、泡立つ粘液にまみれた何百羽もの海鳥が打ち上げられています。

この粘液は、海中で大量発生した藻から生まれたもので、鳥の羽毛に付着すると、羽毛の防水性が損なわれるといいます。 

カリフォルニア州フェアフィールドにある国際鳥類救護研究センター会長のジェイ・ホルコム氏は次のように語りました。

「人が水を浴びせられて全身に石鹸を塗りつけられたら、体中ずぶ濡れでヌルヌルになってしまう。つまりこれが、防水性を奪われた海鳥の身に起きていることです。海鳥たちはずぶ濡れで凍えてしまい、海岸に上がらざるを得なくなる。そして体温が低下したりワシなどに捕食されたりして、何百羽もの海鳥が死んでしまった」。

同センターでは、粘液まみれの海鳥がこれまでに500羽近く移送され、保護し、野生に戻しています。

このほかの施設でも数百羽の鳥が現在も手当を受けています。 

粘液の原因となる藻の大量発生は、栄養豊富な海水が深層から表層に湧き上がる「湧昇(ゆうしょう)」と呼ばれる現象や海水温の異常な上昇など、海水中の条件がいくつか揃えば自然に起きます。

最近では、藻の大量発生は以前よりも大規模化かつ長期化し、また頻繁に起きています。

これは地球温暖化による海水温の上昇と関連があるのではないかとホルコム氏は推測します。

「近年、湧昇は以前とは異なる時期に発生していることが証明されつつある。

その原因は海流と気候の変化だ」。

地球温暖化で生物の命が危険です。