2008年9月1日(月)
二日酔い防止にはこれ。
酒を飲んだあと、約20%のアルコールは胃の中で吸収され、残りは腸内でゆっくりと吸収されます。
さらに肝臓まで送り出され、肝臓ではアルコールを分解してアルデヒドを作り、その後さらに無毒の酢酸と水に酸化分解します。しかし、肝臓は一時間に 54cc のアルコールしか処理できないので、これよりも多いと血液中のアルコール量が増加し、大脳を主とする各臓器に害を与え、二日酔いを起こします。
冷や水を多く飲むことは二日酔いを治す基本原則です。水は血液中のアルデヒドの濃度を薄め、尿とともに体外へ排出させることができます。
アルコールを分解した老廃物を排泄するためには多くの水分補給が必要です。
ウイスキーなどの蒸留酒を水割りで飲む場合や、日本酒やビール、ワインなどの醸造酒を飲んだ後にいい水を飲むことをおすすめします。
健康にいい水は、エタノールとアセトアルデヒドを分解し、酵素との出会いもはやくなり、肝臓への負担も軽くするので、悪酔いや二日酔いを防ぐことができます。
2008年8月28日(木)
30秒後には血液に。
私たちが口から飲んだ水は、どのくらいで身体の各器官に到達しているのでしょうか?
まず一番早いのは、「血液」、約30秒後に達しています。次は約1分後に「脳組織と生殖器(女性は卵巣と子宮、男性は睾丸)」、10分後には「皮膚組織」。20分後には、「肝臓・心臓・腎臓」などに到達するそうです。
意外と早くてびっくりです。
水は、いったん細胞に浸透すると長い間抜け出さず、体外に排出され新しい水と入れ替わるのに約1ヵ月くらいかかるそうです。
ですから、いい水を飲みつづけたいですね。
2008年8月21日(木)
透明なはずの水の色
コップの水は色がなく透明(とうめい)ですが、湖や海の水は青く見えます。いったいどちらが本当の色なのでしょう?
水は本来、透明です。それではなぜ、湖や海は青く見えるのでしょうか?
太陽の光はその波長(はちょう)によって色が変わり、波長の短い光は青く、波長の長い光は赤く見えます。水には赤色付近の波長の光を吸収(きゅうしゅう) する性質があるので、湖や海のように大量に集まると、残った青い光が水中のごく小さなゴミなどのつぶに当たって散乱(さんらん)して、青く見えるのです。 しかし、水が赤い光を吸収する度合いは非常に弱いので、コップに水をくんでながめても、青く見えることはありません。
2008年8月14日(木)
体の中で一番水分が多いのは?
人間の体は約60%は水分だということは、もう皆さんご存知だとはおもいますが、ではその体の中で一番水分の多いのはどこかご存知ですか?
それは脳だということです。脳には隙間がたくさんあり、そこには、「リンパ液」という水分で満たされています。この「リンパ液」で脳に衝撃が加わったときに、クッションの役目をして脳を守っているのだそうです。
あと脳には「脳脊髄液」などの液体があります。
この「脳脊髄液」とは、体が血液によって新陳代謝をおこなっているのと同じで、脳や脊髄神経そのものにも、血液と同じように新陳代謝を司る「液体」が必要になってきます。その役割を果たすものが脳脊髄液です。
脳脊髄液は、脳と、脳から仙骨(お尻の部分の骨)に走っている脊髄神経の周りを、一定のリズムで絶えず循環しています。
2008年8月7日(木)
トリハロメタンの濃度
発ガン性物質の「トリハロメタン」これは動植物の腐敗物質やし尿、下水排水などに含まれるフミン質や有機物が次亜塩素酸(水道水の中のカルキのことですね)と接触して生成されます。
これが、煮沸するとトリハロメタンの濃度は約4倍くらいに増えてしまいます。煮沸時間が5分から10分くらい沸し続けると空気中に逃げます。
ということは、お湯を沸かしてすぐ火を止めるのは大変危険ですね。水道水などを沸かすときは、5分から10分くらい沸し続けましょう。




